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形にこだわったマフィンのレシピ

【フリー素材ずーあん】ブリキのマフィン型に入ったマフィンの写真 BLOG
【フリー素材ずーあん】マフィンの写真

自分で言うのも何ですがなかなか美味しそうです
オーブンペーパーカップで生地が溢れないよう防波堤を作ることがポイントなのですが、結構面倒ですよね

カタチにこだわらないのであればグラシンカップを敷けば簡単です

今回ご紹介したブリキの型に合うグラシンケースのサイズは7号ですが、6号や8号と違って店頭にはあまり出ていない様です

6号では小さいので8号を少し縮めて敷くと入ります
でもやはり・・・蒸し返すようで恐縮ですがグラシンカップだと横に膨らみやすいので
高さが出にくいです

ブリキの型についてのお話

購入直後
  • 洗剤を付けたスポンジでよく洗いすぐに水気をふき取る
  • オーブン180℃で10分程度空焼きし型が熱いうちに乾拭きしサラダ油を薄く塗りこむ

※上記は一般的なブリキ型の空焼き方法です

製品によっては“空焼き不要”や温度等指定がある場合もありますのでメーカー説明を優先してください

使用時
  • キッチンペーパーなどでサラダ油を塗る
  • オーブンペーパーカップやグラシンカップを置く又は直に生地を入れる場合はバターを塗って強力粉を振る

ブーレファリネ(型に生地を直に入れる際バターを塗って粉を振りかける下準備)
クリーム状のバターを型にまんべんなく塗り30分以上は冷蔵庫へ入れて固める
焼く直前に強力粉を茶こし等で振りかけ逆さにして余分な粉を落とす
※バターと粉が馴染んでしまってはダメなのでバターが冷えてない状態で粉は振らない

使用後
  • 型が冷めないうちにキッチンペーパーで汚れをふき取る(出来る限り水洗いは避ける)
  • 薄くサラダ油を塗りこんで紙(和紙等)に包んで保管する
    どうしても汚れがひどい場合は水洗いし(洗剤不要)オーブンの予熱(100℃位でOK)でよく乾かしてからサラダ油を薄く塗って保管する

ブリキの型は使っているうちに段々と油分が馴染んでくるので使っていればそのうち油を塗らなくても焦げ付かなくなります

ただし!「水分は大敵」なのでぬれた状態で放置すると油分が馴染む前に錆びてダメになってしまいます

「ブリキ製は洗えない」と思って、アヒージョとかおかず系には使用せずケーキ専用にすれば水洗いしなくても問題ないです

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